狩猟免許を取得しよう(補助金活用ガイド)

狩猟を始めるなら今!大日本猟友会&茨城県の補助金活用ガイド

「狩猟に興味はあるけれど、お金がかかりそう……」と足踏みしていませんか? 実は今、ハンターの高齢化と減少を受け、国や自治体がかつてないほど手厚い支援を行っています 。

今回は、大日本猟友会の支援事業と、地元・茨城県内の自治体が実施している補助金をまとめてご紹介します!


1. 【全国共通】大日本猟友会の手厚いバックアップ

2020年度から大日本猟友会では、新人ハンターの確保と、ベテランからの「道具の継承」を支援する2つの大きな柱をスタートさせました。

若手・女性向け:新規加入で「3万円」支給

  • 対象: 第一種銃猟免許・銃砲所持許可を新規取得し、猟友会に加入した40歳未満の男性、および女性全員 。
  • 内容: 1人当たり 30,000円 を支給 。
  • ポイント: 免許取得や銃の購入にかかる初期費用の大きな助けになります 。

ベテラン向け:愛銃を譲って「2万円」支給

  • 対象: 引退等を考える 60歳以上 の構成員 。
  • 内容: 上記の新人ハンターに愛銃を無償譲渡した場合、1件当たり 20,000円 を支給 。
  • ポイント: 大切な銃を次世代に託す「バトンタッチ」を、感謝の気持ちと共に猟友会が応援してくれます 。

2. 【茨城県内】市町村別の独自補助金(令和7年度参考)

茨城県内の多くの市町村では、猟友会の支援に**「上乗せ」**して独自の補助金を出しています。代表的な例をピックアップしました。

  • 大子町:最大 66,000 免許取得、予備講習、医師の診断書代などを幅広くカバー 。
  • 行方市:最大 60,000 免許取得に加え、射撃教習受講料等も対象(65歳以下の新規取得者など条件あり) 。
  • 小美玉市:最大 60,000 第一種・第二種銃猟の免許取得や射撃教習受講料を補助 。
  • 八千代町:最大 60,000 免許取得や射撃教習の手数料を補助。予算に応じて枠の拡充も検討されています 。
  • 石岡市:最大 30,000 受験手数料や射撃教習料などが対象(65歳以下、有害鳥獣捕獲への従事等が条件) 。
  • つくば市:最大 30,000 免許取得や射撃教習受講料の1/2などを補助 。
  • 常陸大宮市:一律 25,000 免許受験、講習、診断書、所持許可にかかる経費を定額補助 。

この他にも、土浦市、笠間市、鉾田市など多くの自治体で 20,000円〜30,000円前後 の補助が用意されています 。 補助には「地元猟友会への加入」や「有害鳥獣捕獲活動への参加」などの条件がある場合があります 。


3. 支援の輪は全国へ広がっています!

「茨城県外の友人に勧めたい」という方もご安心ください。 現在、鳥獣被害対策は全国的な課題となっているため、全国の多くの自治体でも同様の補助金制度が設けられています。

お住まいの地域の「農林課」や「環境課」、または地域の猟友会支部へ問い合わせてみることをお勧めします。